お知らせ

ENGLISH CAMP 2021(中学生)

昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催できなかった、中学生にとって夏休み恒例の

«ENGLISH CAMP»が、8月3日(火)から5日(木)の3日間×7時間、開催されました。

唯一のキャンプ経験者である中学3年生にとっては最後の3日間であり、1・2年生にとっては

初めての経験でした。ちなみに、このキャンプは«ENGLISH ONLY»です。

CAMP ORGANIZERのMR.HOWESが今年のテーマとCAMP UNIFORMを発表してくれました。

今年のテーマは«TOKYO 2020»に因んで、「古代ギリシアとオリンピックの関係」についてです。

MR.HOWESいわく、このCAMPは1年生・2年生・3年生の区別はありません。

みんなでコミュニケーションを大切にしながら、学習します。

みんなでICTも共有します。みんなで≪ギリシア神殿»も協同して作成します。

キャンプ最終日には、たくさんの«ギリシア神話»から、3つのエピソードを劇化しました。

もちろん«ENGLISH ONLY»です。限られた時間で、最良のものをつくりました。

3日間のキャンプをおえて、「もう終わりなんて…もっとやりたかったなあ」

という3年生の声が聞こえてきて、中学棟は最善を尽くした生徒たちの達成感と

心地の良い熱気がしばしのあいだあふれていました。

 

写真スライドしショー (英語で)

https://spark.adobe.com/page/YXAvfU2Wgy5ip/

勝負の夏、真っ盛りです(高3)

夏休みに入り、中期の夏期講習も終盤に近づいてきました。
高校3年生の中には、進学センターの講習以外にも直接教科の先生にお願いして学習する姿も。

受験勉強をしていて困ったときでも、助けてくれる先生の存在は心強いですね。

 

夏は受験の天王山。
高校3年生も大学受験に向け、日々頑張っています!

1学期がんばったこと(中3)

中学3年生はこの第1学期に最上級生として、長距離ハイキングや体育祭など、

数々の学校行事で後輩たちのお世話をして、よきリーダーシップを発揮してきました。

それと並んで、いくつかのプレゼンテーションの機会にめぐまれ、

自己のテーマと向き合い、テーマを深め、表現する力を磨くことに挑戦してきました。

その様子を少しだけ紹介しておきます。

これ(上記)は6月末の授業見学会で社会科(歴史)の時間に、人物研究発表会を

おこなったときの様子です。研究対象は、1学期の社会科で習得した近現代

史の範囲から、世界史上の怪物として知られるアドルフ・ヒトラーを取り上げました。

クラスメイトの各人がそれぞれヒトラーをさまざまな角度から調べ、分析し、

発表しあうことで、探究したことを表現するところまで高めることができました。

当日は、見学会に参加してくれた小学生とその保護者のみなさんも教室にいらっしゃって、

熱心に発表を聞いてくださったので、とても貴重な経験となりました。

 

次(下記)は、7月中旬におこなわれたプレゼンテーションコンテストの様子です。
事前に選ばれたクラス代表生徒たちが、「学校の魅力」について考えたことを発表しました。

最上級生として、下級生の前で堂々としたよいプレゼンテーションができました。

今後の中学3年生の活躍に、ますます期待をもてた1日でした。

中期の夏期講習も頑張っています(高2)

本日から4日間、中期の夏期講習が行われます。

学習習慣を定着させる夏。
前期・中期ともに集中して取り組み、学力アップを目指します。

 

講習は始まったばかり。
最終日まで気を抜かず頑張りましょう!

深谷市子ども議会に参加しました(中3)

市内11校の代表生徒たちとともに、2年ぶりに深谷市子ども議会に参加しました。

コロナ禍の開催のため、各校1名のみの参加と制限があるなか、成徳中学校では生徒会長でおなじみの青木くんが代表生徒をつとめました。中学生の真摯な姿勢と、市政への熱心な質問にたいして市長さんをはじめ、各担当職員のみなさまも丁寧なご回答をくださって、議会終了後にはふっかちゃんもねぎらいに来てくれて、実り多い時間となりました。中3生にこのようなすばらしい機会をあたえていただいて、本当にありがとうございました。

聖火リレーに参加しました(高3)

7月8日(木)高校3年生の小澤さんが、東京オリンピックの聖火ランナーとして聖火リレーに参加しました。

道の駅おかべで前のランナーのトーチから聖火を受け取り、約5キロの道のりを自転車で走行しました。

 

沿道の方々の声援を受け、次のランナーが待つ呑龍院を目指します。

 

聖火ランナーの一人として、受け取った聖火を途絶えさせることなく立派に走り切りました。

小澤さん、お疲れ様でした!

七夕(生徒会執行部)

そろそろ七夕ですね。

本校では、集会室前に七夕の装飾をしました。生徒たちがデザインから作成まで取り組みました。

中学校の生徒会執行部主催のイベントですが、執行部の生徒だけではなく、他の生徒も自ら手伝うなど、自主的に行動する姿が見られました。

こころの健康教育(中1)

6月23日

スクールカウンセラーの黒澤先生を講師としてお招きし、中学校1年生を対象に心の健康教育を行いました。
テーマは「相手の気持ちを考える名探偵になろう!」ということで、気持ちよく相手とコミュニケーションをとるためのコツをミニゲームを交えながら楽しく学びました。

心の健康教育という授業を受け、とても大切な事を教えてもらいました。特に印象に残った事は、相手の立場に立って考えるという事です。「相手の気持ちを分かろうとする事」これが何よりも大切と言う事を授業で習いました。今日の授業を生かして、今後の生活に生かして行きたいです。 (S.Y.)

 

今回私達は心の健康教育という授業を受けました。この授業では、「相手の気持ちを考える」という課題でした。今回行った授業内容は、二択に分かれて自分と逆の選択をした人の気持ちを考えるということをしました。自分の選んでいない選択をどのような所が面白い、好きなのかを考えるのはとても難しかったです。私は相手の気持ちを考えたことはあるけれど、相手の好きなことのどんなところが好きということは考えたことがなかったので難しかったです。  素敵な授業をありがとうございました。   (H.T.)

心の健康教育を受けて、たくさんのことを学びました。特に相手の立場になって考えるというところです。 そこでは、「自分が嫌なことはしない」ということは小学校で習ったけど中学生になってそのことを深く学ぶことができました。この授業を受けて、生活に生かしていきたいなあと思いました。   (T.K.)

 

心の健康教育という授業を受けて、たくさんの大切な事を学ぶことができました。特に大切だと思った事は、「相手の立場に立って、しっかりと相手(他人)の気持ちを考える」という事は、生きていくためにとても大切な事だという事がよく分かりました。今日の授業で学んだ事をしっかり生活に生かしていきたいです。   (N.Y)