校長メッセージ

~生徒の夢を希望へと育み、その希望を実現へとつなぐために~
 

ご覧いただきありがとうございます。
本校では、生徒一人ひとりの夢を希望へと導き、
その希望が現実のものとなるよう、教育環境の充実に努めております。

生徒の可能性を伸ばすことに熱意をもって取り組む教職員の授業
グローバルセンターを軸とした、多彩な海外留学や海外大学進学へのサポート
放課後7、8時間目、土曜日、夏休み等の講習や個別学習指導
進学・学習センターの充実による個別最適な進路支援
大勢の顧問やコーチの指導による高度で専門的な部活動
4階建ての大規模総合体育館「Fアリーナ」
「人工芝」と「全天候型走路」が整備された校庭

「笑顔とあいさつ」のあふれる本校では
勉学やスポーツに思い切り取り組むことができます。
私たち、成徳深谷教職員は、熱意と使命感をもって
生徒の高校生活を全力でサポートしてまいります。

ブログ

意見を届けるという学び

昨日、終業式後の部活動壮行会に続き、高校の生徒会が全校生徒に向けて活動報告を行いました。今年度初めての取組です。

生徒会執行部の副会長から、6月12日(金)に実施した生徒会本部役員と校長との意見交換会の様子について報告がありました。目安箱に寄せられた意見を整理し、学校の考えを確認する機会となりました。

私は、このような取組は良き主権者となるための大切な学びの一つであると考えています。生徒が意見を集約し、学校に伝える過程には、民主的な手続を学ぶ大きな意義があります。

中学生の皆さんも、日頃の学校生活の中で自分の考えを持ち、よりよい学校づくりについて考えてほしいと思います。

 

先輩たちの活躍を応援

本日、1学期終業式終了後、高校の生徒会による部活動壮行会と生徒会からの報告を行いました。

壮行会では、写真部(3年生)が、「第50回全国高等学校総合文化祭 あきた総文2026」に出品されます。また、弓道部(3年1名、2年3名)が、福岡県東久留米市で開催される「全国高校遠的弓道大会」に出場することとなりました。全校生徒、そして教職員一同、大変誇りに思っています。それぞれ分野は異なりますが、現地でも充実した交流や普段の実力を出し切った競技を期待しています。

全国出場者からは、「写真の技術を上げて帰ってきたい」や「一射一射を大切にしたい」という意気込みが力強く語られました。

中学生にとっても、先輩たちの挑戦する姿は大きな目標となります。全国という舞台での経験を通して、さらに成長してくれることを願っています。

修学旅行は成長の機会

本日、高校第2学年修学旅行保護者説明会を実施し、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。

学校には様々な学校行事がありますが、修学旅行は今も昔も変わらず、高校生活最大の思い出となる行事です。また、生徒が自立に向けて大きく成長する貴重な教育活動でもあります。

修学旅行の期間中、生徒たちは親元を離れ、多くのことを自分たちで判断しながら生活します。その経験は、仲間との協力や責任感を育む機会になるものと思います。

中高一貫の皆さんは、10月のオーストラリア研修も控えています。様々な経験を通して、大きく成長してくれることを期待しています。

生徒と向き合う時間を増やすために

本日、外部講師を招き、校務支援システムの研修会を実施しました。

このシステムを活用することで、生徒情報の共有をはじめ、様々な校務の効率化が期待できます。

教職員の働き方改革は、どの学校にとっても大きな課題です。今回の研修を通して、その推進に向けた大きな一歩になると感じました。研修中には多くの質問が出され、先生方の関心や期待の高さも感じることができました。

校務の効率化そのものが目的ではありません。少しでも先生方の貴重な時間を、生徒一人ひとりと向き合い、その成長を支えるために使える環境を整えていきたいと考えています。

あの時を忘れない学び

本日、全校でリモート授業を実施しました。

体育の授業の様子です。まず、今学期の授業を振り返る動画を視聴し、その後、家庭でも取り組める簡単なトレーニングを行いました。最後にはアンケートを実施し、一人一人が自身の学びや成長を振り返りました。

教員も生徒と一緒に体を動かしながら、励ましの言葉をかけたり、トレーニングのポイントを説明したりするなど、双方向の授業づくりを工夫していました。生徒も、自宅にいながらも仲間とともに学ぶ時間となりました。

あの時のことを忘れない。どこにいても学び続けられる。そんな力を育む一日となりました。

チーム学校による生徒支援を学ぶ

本日午後、東京成徳大学の特任教授であり、わが国の学校心理学の第一人者でもある石隈利紀先生を講師に迎え、「チーム学校における一人ひとりの生徒の支援~発達障害、不登校に焦点をあてて~」をテーマに、職員研修会を開催しました。

研修では、“二次的援助サービス”における課題の早期発見や支援の在り方について、豊富な具体例を交えながらご講義いただきました。石隈先生には、今後、2回の研修をお願いしております。

こうした研修を通して、小さな変化を見逃さず、早期発見・早期支援につなげられる学校でありたいと考えています。そのことが、生徒一人ひとりの安心につながるものと思います。

取材を受ける生徒の頼もしさ

昨日、本校理科部の梅ジュースづくりの研究活動を兼ねた試飲会に、新聞記者の方が取材に来てくださいました。

記者の方からは、顧問だけでなく生徒代表にも話を聞きたいとの希望があり、取材を受ける様子を見る機会がありました。

その姿は実に頼もしいものでした。活動の内容や工夫した点、学んだことについて、自分の言葉で落ち着いて説明していたからです。大学や地域の方々とも連携しながら進めてきた本校ならではの探究活動ですが、何よりうれしく感じたのは、学んだことを自分の言葉で伝える生徒たちの成長した姿でした。

8種類の梅ジュースを試飲させていただきましたが、私は黒糖を使ったものが変わっていて好みでした。ご馳走様でした。

命の大切さについて考える

本日、第2校時、中学棟集会室にて、「性の健康教育講演会」を実施しました。

講師は、一般社団法人誕生学協会認定誕生学アドバイザーで、助産師の半澤美紀先生をお迎えしました。講演題は「50兆分の1の奇跡と軌跡 自分について考えてみよう」です。

命の誕生をスライドで詳しく説明いただくとともに、デートDVについても動画を用いてお話しいただきました。また、“体の自己決定”という言葉とともに、自分の体のことを決められるのは自分自身であるという説明は、生徒たちにとって印象深いものだったと思います。

本校では、中学校・高校ともに、このように学年のなるべく早い時期に「性の健康教育」を実施し、人としての在り方や生き方について考える時間を設けています。

今日の学びが、自分自身と周囲の人を大切にすることにつながってくれることを願っています。

本校ならではの学び

本日、理科部による梅ジュースづくりの取組について話を聞く機会がありました。

本校には開校以来、受け継がれてきた梅の木があり、その実を活用した探究活動を行っています。生徒たちは収穫から仕込み、観察、発表まで主体的に取り組みながら、発酵や浸透圧などの科学的な原理について学んでいます。

また、こうした活動には大学や地域の方々との連携も生かされており、生徒たちにとって貴重な学びの機会となっています。

校内の自然環境を教材とし、大学や地域とも連携しながら学びを深めていく。このような教育活動を通して、生徒たちが主体的に学ぶ力を育んでいることも、本校の大きな魅力の一つであると感じています。

担当者の言葉から感じたこと

本日、中学校・高校の全生徒を対象とした人権教育講話を実施しました。

講話後、主担当の教員から、「人権の問題は他人事ではなく、いつでも、誰でも、どこでも起こり得るものとして考えてほしい」という話がありました。また、「違いを認める余裕をもって生活してほしい。それができれば、成徳深谷高校はさらに素晴らしい学校になる」という言葉もありました。            

生徒一人ひとりに語りかける、その熱い姿勢に担当者の思いを感じました。人権教育は特別な場面だけで考えるものではなく、日々の学校生活の中で実践されるものなのだと改めて感じました。

本校には、このように生徒の成長を真剣に願い、日々の教育活動に取り組む教員がいます。大変心強く感じた時間となりました。