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期末考査、残すところあと一日

本日1限目、期末考査に臨む中学校と高校の教室を巡りました。

残り時間を惜しむように、誰もが真剣な表情で問題文と格闘していました。

生徒の様子を見ながら、私の若い頃を思い出しました。

クラスの全員に十分な準備をして試験に臨んでほしいという思いから、夜になると「今頃は勉強がはかどっているだろうか」「苦手なところをもう一度見直しているだろうか」と、生徒たちのことが気になったものです。当時は、中学校までの自分を少しずつ乗り越え、勉強の楽しさを知り始めた生徒が多かったので、自信を付けさせてあげたいという思いもあり、静かにエールを送っていたのだと思います。

期末考査も、残すところあと一日。これまで積み重ねてきた努力を信じ、悔いのない形で期末考査を終えてほしいと思います。

塾対象説明会を通して

本日、市内のホテルを会場に、塾関係者の皆様を対象とした説明会を実施しました。

会場では、中高一貫校や卒業生の進路状況、生徒の学校生活の様子についてご説明しました。特に、特進Sコースでは顕著な大学進学実績を支える取組や育成システムについて詳しく紹介しました。

今回の説明会は、本校の教育活動について理解を深めていただく貴重な機会となりました。また、生徒の成長を支える上で、小・中学校での学びを土台としながら、塾の先生方との連携の重要性を改めて感じたところです。

ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。本校の教育活動へのご理解を深めていただき、今後もよいご縁につながっていくことを願っております。

高校の生徒会活動「美化の日」はじまる

昨日、高校では月1回の「美化の日」をはじまりました。

生徒会美化委員会が中心となり、現在のよい環境をさらに大切にしながら、「公共心を育てる」ことと「気持ちよく学校生活を送れる環境づくり」を目指して取り組む、生徒主体の活動です。

こうした活動を見ていて、「凡事徹底」のお考えでも知られた、イエローハットの創業者でもある鍵山秀三郎氏の言葉を思い出しました。「人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。美しいものを見ていると、自分の気持ちもそうなりますし、乱れたものや雑なものを見ていれば、必ずそういう風になっていく」というものです。日々の積み重ねの大切さを改めて感じたところです。

先輩たちのこうした活動に触れ、中学校でも、学校を自分たちの手でよりよくしていこうとする気持ちを大切にしてほしいと思います。

6月の言葉「百家争鳴」

これは本校中学校生徒会のスローガンです。

生徒玄関のホールにあるホワイトボードに掲示され、日々生徒の目に触れるところにあります。「誰もが自由に意見を交わし、活発に議論する」とのことです。

古代中国では、多くの思想家らが活躍し、今に伝わる様々な考えが生まれました。

自らの考えを持ち、それを他者と交流させながらよりよい結論を探っていく姿勢は、これからの社会を担う上でも大切な力です。こうした対話が、仲間同士の関わりから、グループ、クラス、さらには学校全体へと広がっていくことを大切にしてほしいと思います。

一人ひとりが考えを持ち、お互いの意見に耳を傾けながら、よりよい関係を築いていくことを期待しています。

期末考査に向けた学習支援の取組

本校には、生徒の進路実現を組織的に支える「学習センター」という組織があり、多様な講習や個別の学習支援を通して、生徒の進路第一希望の実現に向けた支援を行っています。

また、日常的に質問に応じる場が用意されており、生徒が疑問を解消しながら学びを深めることができる環境が整っています。こうした場があることが、生徒の学習を支える大きな力となっています。

7月4日(土)から、期末考査が始まります。生徒の皆さんには、こうした機会を大切にしながら自分の力を伸ばし、安心して試験に臨めるよう、日々の努力を大切にしてほしいと思います。

確かな学力は、一朝一夕で身に付くものではなく、こうした日々の積み重ねの中で育まれていくものです。

台風接近に伴う対応と学びについて

本日は土曜授業日でしたが、家庭学習日としました。台風7号・8号が関東の太平洋側を通過する見込みのためです。保護者の皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。

今回の対応は、生徒の安全を最優先としたものです。本校は、何よりも生徒の安全を大切にする学校でありたいと考えています。その上で、生徒の皆さんには、自宅での時間を、日頃培ってきた自学自習の力を存分に発揮する機会としてほしいと思います。先生方からの課題に取り組みながら有意義な時間を過ごし、期末考査を前に自分の学習を見直す時間としてください。

また、台風や地震などの自然災害について、正しい情報をもとにどう行動するかを、自分なりに考えることも大切です。こうした機会に、ぜひ考えてみてください。

皆さんのご家庭や地域に大きな被害がないことを願っています。

学校を支える事務職員の存在感

施設設備やスクールバスの管理、給与や経理、各種手続きなど、普段は見えにくい業務に至るまで、学校は多くの機能をもつ大きな組織です。

今回、このテーマを取り上げたのは、起案過程での確認や意見交換を通して、予算や手続きの適正を支える事務職員の役割の大きさを改めて認識したためです。

教員が安心して教育活動に専念できる環境は、事務職員の確かな支えの上に成り立っています。まさに、本校の学校運営を支える基盤として、欠かすことのできない存在であると感じています。

今後も、事務職員との連携を大切にしながら、学校運営に努めてまいります。

学校関係者評価委員会を通していただいたご意見

本日午後、本年度の学校関係者評価委員会を開催しました。

委員は、生徒を含む6名で、まず授業見学を行い、その後「学校評価表」に基づいて、本校に対する率直なご意見・ご要望をいただきました。

授業力向上には校内で学び合う雰囲気づくりが重要であることや、本校の魅力をより積極的に発信していく必要があること、また基礎的な力を伸ばそうとする取組や、生徒の要望にできる限り応えていく姿勢などについてご意見を頂戴しました。いずれも大変心強く、背中を押していただいた思いです。

この会議は、本校の取組について外部の視点からご意見をいただく貴重な機会です。いただいたご意見を通して、本校の教育の在り方について改めて考えを深めることができました。

今後も、多様な声を真摯に受け止め、地域に根差した学校づくりに努めてまいります。

恩師との再会から感じたこと

昨日、高校時代の恩師が学校を訪ねてくださいました。

私の所属していた部活動の顧問であり、今でも尊敬してやまない先生です。高校の教師を目指したきっかけとなった方であり、採用後も節目節目で気にかけてくださり、その都度励ましの言葉をいただいてきました。

「この仕事は、時間が経っても一瞬で当時に戻れるものだ」とのお話を伺い、その言葉の重みを感じたひとときでした。また、市内にお住まいで本校とのご縁も深く、不思議なつながりを覚えました。さらにお話する中で、先生と私とをつなぐご縁が広がっていることにも気づかされました。

時を経てもなお変わらぬお元気なご様子に大きな勇気をいただき、教師という仕事の尊さを強く感じました。

性の健康教育(担任による授業)

本日第1校時のLHRにおいて、高校第2学年の全クラスで、各ホームルーム担任による性の健康教育を実施しました。今回の授業は、本校で継続して取り組んでいるもので、6月18日に実施した「性の健康教育講演会」を受けて実施したものです。

テーマは「親友からの相談、君ならどうする⁉(予期せぬ妊娠をめぐる事例)」で、この内容についてワークシートをもとにグループで話し合いました。

参観すると、男女の生徒が同じグループで率直かつ真剣に意見を交わし、迷いながらも正解のない問いに真摯に向き合っていました。一人ひとりが自分の考えを模索している様子が印象的でした。担任は、オリジナルの資料や動画等を活用し、言葉かけを通して生徒の考えを引き出しながら話し合いを深めていました。さらに、それぞれの持ち味を生かし、自らの生き方にも触れながら指導にあたっていました。

こうした活動を通して、生徒一人ひとりが自らの在り方や生き方について深く考える時間となりました。中学校においても、このような学びを大切にしていきたいと考えています。

生徒のよさに気づくということ

本日、嬉しい出来事がありました。

先生方や生徒会の生徒たちに、日頃から生徒の頑張っている様子や、小さな努力の積み重ねについて教えてほしいとお願いしています。そうした積み重ねが、学校全体に本校の教育目標である「おおらかな徳操」を広げていくことにつながると考えています。

中学校の先生から、「目立つ存在ではありませんが、周囲に目を配り、周りの人のために自ら動ける生徒です」と、ある生徒の素晴らしい姿勢について教えていただきました。

こうした生徒の良さに気づき、丁寧に伝えてくださる先生方の眼差しに、本校の教育の大切な一面を感じました。そのような姿を大切にしていきたいと思います。

教育実習生の奮闘と成長

昨日までに、5名の教育実習生が研究授業を無事終了しました。

指導にあたった先生方の導きもあり、回を重ねるごとに一段と教師らしさを増してきました。全員から授業が上手くなりたいという気概が伝わってきます。こうした向上心こそが、教師にとって最も大切な資質であると感じています。

本校の雰囲気の良さを表しているのが、参観する先生方の多さです。先輩教員が温かいまなざしで見守り、エールを送っています。また、研究協議では、すぐに実践に生かせる具体的な助言が交わされ、実習生にとって学びの深い時間となっていました。こうした環境の中から、将来の教職を担う教師が育っていくものと実感しています。

実習生の皆さん、その若さを生かしながら、明るく前向きに取り組んでください。

性の健康教育講演会を通して考える「命」と「生き方」

本日午前、埼玉医科大学の高橋幸子先生を講師にお迎えし、高校2年生を対象に「性の健康教育講演会」を実施しました。

先生は、生徒と同じ世代に長く向き合い続けてこられ、本校でも継続してご指導いただいています。約1時間20分にわたり、思春期の体や心、性に関する正しい知識についてご講演いただきました。

本日のテーマである「性」は、単に体のことだけでなく、「どう生きるか」に関わる大切なものであり、「命」に関わる問題でもあります。自分の命と同じように、相手の命を大切にすることでもあります。

生徒たちにとって、本日の講演は、自分自身や周囲の人をどのように大切にしていくかを見つめ直す意義深い時間となりました。

こうした学びが、中学生の段階から自分自身や周りの人を大切にする心を育てていくことにつながることを期待しています。

保育園実習に見る生徒の成長

本校では、6月15日から本日まで、深谷市内3園のご協力のもと、保育園実習を行っており、3年生6名、2年生4名の計10名が参加しています。

園長先生からは、「礼儀正しい」「子どもが好きな様子がよく伝わる」といった評価をいただきました。実際に、生徒の笑顔や関わりから、そのやさしさや温かさが子どもたちにも伝わっていることを実感しました。

また、「よく話を聞き、しっかりメモを取る姿勢が良い」とのお話もあり、日頃の積み重ねが評価されていることを嬉しく思いました。こうした姿は、本校で大切にしている指導の成果でもあると感じています。

今後も、今回の学びを生かしながら、それぞれの進路に向けて成長していってほしいと思います。

中学校の皆さんも、それぞれの進路に向けて、日々の学びを生かしながら成長していってほしいと思います。

「SEITOKU探究」における高大連携の取組

本日の第2・3校時、包括連携協定を締結している城西大学経営学部および薬学部の教授をお招きし、高校2年生を対象に「総合的な探究の時間」である「SEITOKU探究」を実施しました。

本日はテーマ別オリエンテーションとして、「地域活性化」「特産野菜」「高齢者の健康対策」「外国人サービス」など、計7つのグループに分かれてグループワークを行いました。

大学の先生方の講義からは、専門的かつ学術的な視点に触れ、探究への理解を一層深めることができました。また、「年々バージョンアップしている」との評価の言葉もいただきました。

こうした高大連携の取組が、生徒の視野を広げ、探究活動をより深める契機となることを願っています。

中学校の段階から、考える力や探究する姿勢を育てていくきっかけとなることを期待しています。

高校・生徒会本部役員と意見交換会(その2)

先日の高校生徒会本部役員11名との意見交換の続きです。

生徒会として、「目安箱」に寄せられた意見等について、私とのやり取りの内容を生徒全体に共有したいとのことでした。その姿勢から、生徒たちがただ意見を述べるだけでなく、学校全体に広げようとする意識をもっていることがうかがえました。

この取組は、今年度の生徒会の発案によるものだそうです。

今年度の生徒会スローガンである「生徒の、生徒による、生徒のための生徒会」をまさに体現している取組であり、とても頼もしく感じました。

こうした活動が、新しい成徳深谷の伝統として根付いていくことを期待しています。

中学生の皆さんも、自分たちの学校について考え、関わっていくきっかけとしてほしいと思います。

同窓会(桐の会)に支えられる本校の教育

本日午前、本校同窓会である「桐の会」の理事会および総会が開催されました。

私は学校関係者として、ご挨拶をさせていただきました。

会長様やお一人おひとりとお話しする中で、本校の良さが先輩方によって大切に守られてきたことを強く感じました。

着任以来、桐の会の皆様に成徳深谷を物心両面からお支えいただいていることを実感しています。こうしたご支援が、中学生一人ひとりの学びを支える大きな力となっていることを感じています。「励ましてあげれば、子どもは自信をもつようになる」との言葉にあるように、部活動や英語検定料の補助などのご支援が、生徒のさらなる努力につながっていることがうかがえます。

今回、学園創立百周年に向けたご支援についてもご協議を賜り、深く感謝申し上げます。

高校・生徒会本部役員と意見交換会を実施

本日、放課後、高校の生徒会本部役員11名と意見交換の機会を持ちました。

生徒代表の声を直接聞きたいと考え、今回の実施に至りました。その一つとして、「目安箱」に寄せられた意見を、2年生の和光副会長が中心となってまとめてくれました。

頭髪や服装規程、バス運行の変更、アイスの自販機設置など、学校生活に関わる様々な意見が出され、いずれもデータに基づいて説明されている点に、生徒たちの主体性と成長を感じました。一つ一つの意見を大切に受け止め、今後につなげていきたいと考えています。

将来、生徒一人ひとりが「よき主権者」として社会に関わっていくためには、自ら考え、対話し、合意を形成していく経験が重要です。今回のような機会が、その一歩となることを期待しています。 

次は、中学校の生徒会の皆さんと意見を交わす機会を楽しみにしています。

ともに、よりよい成徳深谷をつくっていきましょう。

第60回体育祭②(スペシャルゲストを迎えて)

昨日に引き続き、体育祭の様子についてお伝えします。

当日、午前の部の中盤には「スペシャルゲスト」という種目が行われました。深谷東幼稚園の園児28名が来場し、本校の進学コース(子ども教育系)や保育士を志す生徒たちと手をつなぎ、一緒に競技に参加してくれました。

熱戦の中にも和やかな時間が流れ、競技場には大きな拍手が起こりました。園児たちは笑顔でお兄さん・お姉さんと触れ合いながら楽しそうに過ごし、生徒たちの温かな関わりの中に将来の姿(保育士等)を感じさせる場面が見られました。

園児たちの姿を見ながら、こうした子どもたちが将来、本校で学ぶ日が来ることを思うと、地域とのつながりの広がりを感じます。

こうした機会が、生徒たちにとって人との関わりの中で多くを学び、将来への思いを育んでいく一歩となることを願っています。

第60回体育祭を実施しました(生徒の力と団結の一日)

本日、仙元山公園陸上競技場において、節目となる第60回体育祭を実施しました。

本校では、中学校と高校が合同で体育祭を実施しています。

体育祭は、本校最大のスポーツ行事であり、生徒の力とクラスの団結力を示す絶好の機会です。

今大会のスローガンは「爆裂!優勝したすぎて滅!!」でした。優勝に向けて気合いを全開にし、限界を超えて最後までやりきろうとする強い思いが伝わってきました。こうした言葉が生徒の発案によるものであることに、大変頼もしさを感じます。

保護者を含む来場者は計664名(前年比約100名増)となりました。多くのご声援に支えられ、生徒たちはその応援を力に変え、中高全員で体育祭を盛り上げ、まさに最高の一日をつくり上げてくれました。

心に残る一日を、ありがとうと伝えたいと思います。