ブログ

地域のリーダーとの対話

本日、中学校では、小島深谷市長をお迎えし、「市長との対話会」を実施しました。

私は、このような機会は主権者教育の一環として大変意義があると考えています。特に中学生の時期に、行政のトップと直接対話できる経験は貴重です。

生徒たちは、まちづくりや教育、農業、地域の課題などについて幅広い質問をしました。そして、市長様から一つ一つ丁寧に、生の言葉で説明していただきました。

実際に市のリーダーの考えに触れることで、深谷市の未来や地域社会について、自分事として考えるきっかけになったのではないでしょうか。

今日の経験が、生徒たちの視野を広げ、今後の成長につながることを期待しています。

アジアの頂点に立った卒業生

最近、学校として大変うれしいニュースがありました。

本校卒業生の高桑早生さんが、アジアパラ大会の陸上女子100メートルで見事金メダルを獲得しました。記録は自身が持つアジア記録に並ぶ13秒43という素晴らしいものでした。

私が特に印象に残っているのは、「とにかく速くなりたい」「もっと強くなりたい」という強い向上心です。そのひたむきな姿勢が、アジアの頂点という結果につながったのだと思います。

高桑さんの活躍は、本校生徒にとって大きな励みです。夢や目標に向かって努力を続けることの大切さを、改めて教えていただいたように思います。

金メダル獲得を心よりお祝いするとともに、今後のさらなる活躍を期待しています。

熱意は伝わる

やはり人の思いは伝わるものだと、最近様々な場面を通じ改めて感じています。

教育や子育てで本当に大切なのは、子どもの成長を願う大人の熱意ではないかということです。

生徒たちは、大人が思っている以上に、自分を真剣に見てくれている人の存在や、その思いを感じ取っているように思います。

私は時々、「熱伝導」という言葉を思い浮かべます。熱意や真心も同じで、少しずつ相手に伝わっていくのではないでしょうか。

保護者の皆様や先生方の願いに支えられながら、生徒たちは成長していきます。そのことを改めて感じる今日この頃です。

うれしかった一言

本日、本校を訪れた方とお話しする機会がありました。

その中で、とてもうれしい話を伺いました。

事務室前でお待ちいただいていた際、生徒たちから気持ちの良い挨拶を受けたというのです。さらに、「こんな学校は初めてです」とも話してくださいました。

私は、この言葉を大変うれしく受け止めました。

本校では、「笑顔で元気な挨拶」を大切にしています。生徒たちにとっては当たり前のことかもしれませんが、その当たり前が来校された方の心に残っていたのだと思います。

長年受け継がれてきたこの良き伝統を、これからも大切にしてほしいと思います。

在校生アンケートから見える成徳深谷中学

本日、中学校第2回学校説明会を開催し、雨模様の中、多くの小学生と保護者の皆様にご来校いただきました。誠にありがとうございました。

説明会では、在校生アンケートの結果をご紹介しました。不安を抱えて入学した生徒たちが、現在は友達や先生とのつながりの中で安心して学校生活を送り、「自ら挑戦する力」を身に付けていることが分かりました。

私は、本校の魅力は学習環境だけでなく、人とのつながりの中で成長できることにあると思っています。中高一貫教育の強みは、その成長を6年間という長い時間軸で支えられることです。

本日の説明会が、皆様の中学校選びの一助となれば幸いです。

海外修学旅行へ出発

本日、中高一貫コース2年生がオーストラリア修学旅行へ出発します。

修学旅行は、ご家庭の支えや先生方の準備と指導があって初めて実現するものです。そのことへの感謝を忘れず、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

また、本校は英語教育を柱の一つとしています。大切なのは、「知りたい」「伝えたい」という気持ちです。現地で多くの人と関わり、自然や文化に触れながら、自分の世界を広げてきてほしいと思います。

そして何より、全員が健康で安全に帰ってくることを願っています。帰国後、一回り成長し、自信に満ちた皆さんに会えることを今から楽しみにしています。

 

生徒指導のセンス

昨日、ある先生から生徒対応についての報告を受けました。

内容そのものよりも印象に残ったのは、その先生の判断でした。目の前の対応だけでなく、その後の生徒の成長や保護者との連携まで見据えて考えていたからです。

私は、生徒指導において大切なのは「先を見通す力」や「人とつながる力」だと思っています。本校には、そのような視点を持った先生方がいることを心強く感じています。

入学後に伸びる学校

本日は、成徳深谷の生徒たちの特徴について書きたいと思います。

私は本校に着任して以来、「入学後に大きく成長する生徒が多い学校だ」と感じています。

もちろん、その背景には生徒本人の努力があります。しかし、それだけではありません。

私は、本校で見られる生徒たちの成長は、小学校の先生方の日々のご指導があってこそのものだと考えています。学習習慣や生活習慣、人との関わり方など、高校での成長を支える土台は中学校時代に培われます。本校の「入学後に伸びる」という校風も、その土台の上に成り立っているものです。

私たち高校の役割は、その思いを受け継ぎ、生徒たちの可能性をさらに広げていくことです。これからも、多くの生徒たちに成徳深谷で学び、自分の力を大きく伸ばしてほしいと願っています。

校長室を訪ねてきた1年生

本日、高校1年生の女子生徒2名が校長室を訪ねてきました。

突然の来訪に少々驚きましたが、用件は「同好会を作りたいので相談したい」というものでした。聞けば、いずれは文化祭などで活動の成果を披露したいとのことでした。

活動の内容や将来の目標について話す様子からは、学校生活をもっと充実したものにしたいという思いが伝わってきました。

私は、その前向きな気持ちを大変頼もしく感じました。

生徒たちの「やってみたい」という思いは、学校に新しい風を吹き込んでくれます。こうした挑戦から、新しい活動や文化が生まれることもあるでしょう。その気持ちを大切に育てていきたいと思います。

中学生の皆さんも、先輩たちの姿を参考にしながら、自分の「やってみたい」を大切にしてほしいと思います。

中間考査最終日の朝

本日は、中間考査最終日です。

 1時間目、各クラスの様子を見て回りました。皆、真剣そのものの表情で答案用紙に向かっていました。生徒たちの頑張りを見ながら、これまで積み重ねてきた努力が実を結ぶことを願いました。

教室を回った後、ふと校舎の窓から外を眺めると、秋めく快晴の中、赤城山や浅間山、秩父の山々がよく見えていました。北側には深谷らしい田園風景も広がっており、本校の魅力の一つを再認識しました。

こうした雄大な景色を眺めていると、生徒たちにも目の前の考査だけでなく、その先にある将来の目標に向かって、一歩一歩前進してほしいと思います。本校で過ごす6年間が、生徒たちにとって実り多い時間になることを願っています。

中間考査最終日の朝、改めて本校の恵まれた教育環境を実感しました。