桐蔭祭が開催されました(高校)
9月11日、12日の2日間、分散登校の校内祭という形で2年ぶりに桐蔭祭が開催されました。
クラスメイトでアイデアを出し合い、協力して進めてきた桐蔭祭。
どの学年もとても良いものが出来上がりました。
どの学年の企画も大盛況だったようです。
また、僅かな時間ではありましたが、他の企画を堪能することもできました。
みんな楽しそうですね。
新型コロナウイルス感染症拡大防止を強く意識しながらの開催でしたが、換気や消毒等に努めながら楽しむことができました。
また、各企画とも好評で、たくさんの参加者とその笑顔に、充実感もあったようです。
3年生はこれが最後の桐蔭祭となりましたが、受験勉強と両立させながらも頑張って作り上げた、思い出深い文化祭となりました。
〈高校3年生の感想〉
・昨年文化祭が中止だったので今年も厳しいのかなと思っていましたが、開催されてよかったです。思い出が作れてよかったです。
・高校生活最後の思い出にふさわしい日になりました。充実した文化祭になってよかったです。
・準備の時から本番までとにかくずっと笑っていました。とても良い思い出になりました。楽しかったです。
・コロナ禍で時間が少ない中、少ない人数で最後までちゃんとできるか不安だったけど、6年間のきずなが活きました。最初から最後まで楽しかったです。サイコー!
社会科自由研究発表会(中2)
中学校2年生の夏の課題(社会科自由研究)は、全国47都道府県に関する調査でした。
自分の興味のある都道府県を自由に選び、調べる視点や内容を駆使しながら、それぞれの
都道府県がもつ特色を研究し、発表してもらいました。同時に、数ある都道府県の中から、
なぜその場所を選んだのかということについてもていねいに表現し、発表を聞く人たちに
向けて共感をよぶような、よい発表会となりました。また、質疑応答であげられた新規の
課題についても、ITを活用してすぐに調べ、互いに答えを共有する活動もできました。
写生会 (中学生)
Due to the ongoing COVID-19 situation, this year’s Sketching Event was held inside the school campus. 新型コロナウイルス感染症の状況が続いているため、今年の写生会は校内で開催されました。
The students from 1st, 2nd and 3rd year chose various places to sketch and then paint. 中1〜3年生は、スケッチしてからペイントするためにさまざまな場所を選びました。
The students from 1st, 2nd and 3rd year chose various places to sketch and then paint. 中1〜3年生は、スケッチしてからペイントするためにさまざまな場所を選びました。
Despite the high school Culture Festival being on at the same time, the students were able to focus and do their best to put the image on paper. 高校の桐蔭祭が同時に開催されたにもかかわらず、生徒たちは集中して、紙に画像を載せるために最善を尽くすことができました。
桐蔭祭準備、頑張っています!(高校)
8日から今日までの3日間、分散登校の形で桐蔭祭の準備が行われました。
各学年時間も人数も少ない中、互いに協力しあって準備を進めました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、校内のみ、しかも午前の分散実施となります。
中高一貫コースの3学年は人数の関係もあり12日のみの公開となりますが、思い出に残るいい文化祭にしていきましょう。
〈3年生〉
〈2年生〉
〈1年生〉
各企画ののぼりも勢揃いです。
みんな力作揃いですね。
〈3年生と1年生〉
〈2年生〉
全体像はこちら。
3年生は高校生活最後の文化祭になります。
悔いの残らないよう最後まで頑張り、当日は思い切り楽しみましょう!
社会科自由研究発表会(中3)
夏休みの課題であった中学3年生の自由研究のテーマは、
「持続可能な社会を形成するために、今私たちには何ができるのだろうか」
ということについて考察をめぐらせることでした。いわゆる「SDGs」について
自分なりに具体的な問題意識をもって問題解決のための目標を考え、各人がひとつの提案を
こころみることにチャレンジしたのでした。そして、コロナ禍の緊急事態宣言下でむかえた
2学期始業の分散登校のなか、中3生たちは1学期の経験を生かしながら、
さっそく課題のアウトプット作業=自由研究発表会にのぞんでくれました。
積み重ねてきたプレゼンテーション力を発揮しながら、発表後のきびしい質疑応答にも
しっかり対応して、夏休み明けの授業を十分に盛り立ててくれました。
ハイブリッド授業・分散登校時のスクールバス運行について(3月)
ENGLISH CAMP 2021(中学生)
昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催できなかった、中学生にとって夏休み恒例の
«ENGLISH CAMP»が、8月3日(火)から5日(木)の3日間×7時間、開催されました。
唯一のキャンプ経験者である中学3年生にとっては最後の3日間であり、1・2年生にとっては
初めての経験でした。ちなみに、このキャンプは«ENGLISH ONLY»です。
CAMP ORGANIZERのMR.HOWESが今年のテーマとCAMP UNIFORMを発表してくれました。
今年のテーマは«TOKYO 2020»に因んで、「古代ギリシアとオリンピックの関係」についてです。
MR.HOWESいわく、このCAMPは1年生・2年生・3年生の区別はありません。
みんなでコミュニケーションを大切にしながら、学習します。
みんなでICTも共有します。みんなで≪ギリシア神殿»も協同して作成します。
キャンプ最終日には、たくさんの«ギリシア神話»から、3つのエピソードを劇化しました。
もちろん«ENGLISH ONLY»です。限られた時間で、最良のものをつくりました。
3日間のキャンプをおえて、「もう終わりなんて…もっとやりたかったなあ」
という3年生の声が聞こえてきて、中学棟は最善を尽くした生徒たちの達成感と
心地の良い熱気がしばしのあいだあふれていました。
写真スライドしショー (英語で)
勝負の夏、真っ盛りです(高3)
夏休みに入り、中期の夏期講習も終盤に近づいてきました。
高校3年生の中には、進学センターの講習以外にも直接教科の先生にお願いして学習する姿も。
受験勉強をしていて困ったときでも、助けてくれる先生の存在は心強いですね。
夏は受験の天王山。
高校3年生も大学受験に向け、日々頑張っています!
1学期がんばったこと(中3)
中学3年生はこの第1学期に最上級生として、長距離ハイキングや体育祭など、
数々の学校行事で後輩たちのお世話をして、よきリーダーシップを発揮してきました。
それと並んで、いくつかのプレゼンテーションの機会にめぐまれ、
自己のテーマと向き合い、テーマを深め、表現する力を磨くことに挑戦してきました。
その様子を少しだけ紹介しておきます。
これ(上記)は6月末の授業見学会で社会科(歴史)の時間に、人物研究発表会を
おこなったときの様子です。研究対象は、1学期の社会科で習得した近現代
史の範囲から、世界史上の怪物として知られるアドルフ・ヒトラーを取り上げました。
クラスメイトの各人がそれぞれヒトラーをさまざまな角度から調べ、分析し、
発表しあうことで、探究したことを表現するところまで高めることができました。
当日は、見学会に参加してくれた小学生とその保護者のみなさんも教室にいらっしゃって、
熱心に発表を聞いてくださったので、とても貴重な経験となりました。
次(下記)は、7月中旬におこなわれたプレゼンテーションコンテストの様子です。
事前に選ばれたクラス代表生徒たちが、「学校の魅力」について考えたことを発表しました。
最上級生として、下級生の前で堂々としたよいプレゼンテーションができました。
今後の中学3年生の活躍に、ますます期待をもてた1日でした。
中期の夏期講習も頑張っています(高2)
本日から4日間、中期の夏期講習が行われます。
学習習慣を定着させる夏。
前期・中期ともに集中して取り組み、学力アップを目指します。
講習は始まったばかり。
最終日まで気を抜かず頑張りましょう!