地域に支えられ、地域を支える関係性
本日、日頃から本校を支えてくださっている地元自治会の会長さんと、地域活動における連携について打合せをしました。本校では、地域貢献活動を通して住民の皆様と生徒との交流や意見交換を行い、生徒の「生きる力」の育成につなげたいと考えています。
その中で印象に残ったのは、「地域も生徒たちから学ぶことがある」というお話でした。生徒たちの新鮮な視点や気付きが、地域の課題発見や生活改善につながることもあるというのです。地域と学校は、互いに育ち合う関係なのだと感じました。
地域には学校だけでは得られない大きな教育力があります。そして、生徒たちにも地域に新しい視点や活力をもたらす力があります。今後も地域に支えられながら、地域を支える学校を目指していきたいと思います。
劇場という特別な空間
本日、高校2年生は芸術鑑賞会としてミュージカル「アラジン」を鑑賞しました。
印象に残ったのは、生徒たちが舞台に集中し、物語の世界へ引き込まれていく姿です。劇場という特別な空間の中で、生徒たちは約三時間にわたり、その世界観に浸っていました。
学校を離れ、本物の芸術に触れる機会は決して多くありません。学校では得られない経験に触れることも、教育の大切な役割だと改めて感じました。
中学生は「ライオンキング」を鑑賞しました。互いに感想を語り合ったら、どんな言葉が交わされるでしょうか。同じ舞台芸術でも、見方や感じ方は一人ひとり異なります。その違いに気付くこともまた、芸術鑑賞の楽しさの一つだと思います。
生徒指導への信頼感
本校の建学の精神は、校名にもなっている「成徳」、すなわち「徳を成す人間の育成」です。「おおらかな徳操」は、本校の教育目標の第一に掲げられています。
本校では、その「徳」の一つとして、在り方生き方教育を大切にしています。生徒たちが在学中に確かな自分を確立し、それぞれの持つ力を社会の中で発揮できるようになることを願っているからです。
本日、生徒を指導する場面に立ち会いました。その中で、先生方の冷静で温かく、そして毅然とした対応に大きな信頼感を覚えました。生徒指導は目立つ仕事ではありませんが、生徒の成長を支える土台の一つです。本校の先生方の姿を見ながら、改めてその大切さを感じました。
交通社会の一員として
本日の職員朝会で、交通安全について話をしました。
9月21日から、秋の全国交通安全運動が始まります。
事故は、ほんの一瞬の油断で起こります。しかし、その影響は長く続くことがあります。だからこそ、安全運転や交通ルールの遵守を「当たり前のこと」として積み重ねることが大切です。
職員朝会では、これらの点を改めて確認し、生徒たちへの声掛けをお願いしました。
交通ルールを守ることはもちろん、交通社会の一員として周囲への思いやりを持って行動することの大切さも伝えていきたいと思います。
生徒たちをはじめ、私たち一人ひとりが交通安全を自分事として捉え、安全な行動を心掛けていきたいと思います。
まずは型から
「まずはマニュアル、設計図どおりから始まる」
これは、先日来校された埼玉工業大学の山路教授から伺った言葉です。
本校のDX教育についてご助言をいただく中で、「まずは機器に触れ、その面白さを知ることが大切。型を身に付けた先にこそ、オリジナリティが生まれる」とお話しくださいました。長年にわたりデザイン分野の第一線で活躍されてきた方の言葉だけに、大変説得力がありました。
私は、この言葉はDX教育だけでなく、学習や部活動にも通じるものだと感じました。まず基本を大切にし、その上で自分らしさを発揮する。そんな学びの在り方を大切にしたいと思います。








