理科自由研究発表会(中1)
中学1年生が理科の自由研究発表会を行いました。
今回はハイブリッド型の発表会ということで、各自Chromebookを開き発表を聞きました。
会場で発表をする生徒もいれば、自宅でオンライン参加の生徒もおり、各自が工夫を凝らした発表を行いました。
発表の様子です
各自興味を持ったことをしっかり調べてまとめていました。
発表のお手伝いは2年生にやっていただきました。
2年生も先輩として、1年生の発表を興味深く聞いていました。
今回の自由研究を通して、1年生はぜひさらなる探求心をもって学習に取り組んでいただければと思います。
社会科自由研究発表会(中2)
中学校2年生の夏の課題(社会科自由研究)は、全国47都道府県に関する調査でした。
自分の興味のある都道府県を自由に選び、調べる視点や内容を駆使しながら、それぞれの
都道府県がもつ特色を研究し、発表してもらいました。同時に、数ある都道府県の中から、
なぜその場所を選んだのかということについてもていねいに表現し、発表を聞く人たちに
向けて共感をよぶような、よい発表会となりました。また、質疑応答であげられた新規の
課題についても、ITを活用してすぐに調べ、互いに答えを共有する活動もできました。
社会科自由研究発表会(中3)
夏休みの課題であった中学3年生の自由研究のテーマは、
「持続可能な社会を形成するために、今私たちには何ができるのだろうか」
ということについて考察をめぐらせることでした。いわゆる「SDGs」について
自分なりに具体的な問題意識をもって問題解決のための目標を考え、各人がひとつの提案を
こころみることにチャレンジしたのでした。そして、コロナ禍の緊急事態宣言下でむかえた
2学期始業の分散登校のなか、中3生たちは1学期の経験を生かしながら、
さっそく課題のアウトプット作業=自由研究発表会にのぞんでくれました。
積み重ねてきたプレゼンテーション力を発揮しながら、発表後のきびしい質疑応答にも
しっかり対応して、夏休み明けの授業を十分に盛り立ててくれました。
ENGLISH CAMP 2021(中学生)
昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催できなかった、中学生にとって夏休み恒例の
«ENGLISH CAMP»が、8月3日(火)から5日(木)の3日間×7時間、開催されました。
唯一のキャンプ経験者である中学3年生にとっては最後の3日間であり、1・2年生にとっては
初めての経験でした。ちなみに、このキャンプは«ENGLISH ONLY»です。
CAMP ORGANIZERのMR.HOWESが今年のテーマとCAMP UNIFORMを発表してくれました。
今年のテーマは«TOKYO 2020»に因んで、「古代ギリシアとオリンピックの関係」についてです。
MR.HOWESいわく、このCAMPは1年生・2年生・3年生の区別はありません。
みんなでコミュニケーションを大切にしながら、学習します。
みんなでICTも共有します。みんなで≪ギリシア神殿»も協同して作成します。
キャンプ最終日には、たくさんの«ギリシア神話»から、3つのエピソードを劇化しました。
もちろん«ENGLISH ONLY»です。限られた時間で、最良のものをつくりました。
3日間のキャンプをおえて、「もう終わりなんて…もっとやりたかったなあ」
という3年生の声が聞こえてきて、中学棟は最善を尽くした生徒たちの達成感と
心地の良い熱気がしばしのあいだあふれていました。
写真スライドしショー (英語で)
勝負の夏、真っ盛りです(高3)
夏休みに入り、中期の夏期講習も終盤に近づいてきました。
高校3年生の中には、進学センターの講習以外にも直接教科の先生にお願いして学習する姿も。
受験勉強をしていて困ったときでも、助けてくれる先生の存在は心強いですね。
夏は受験の天王山。
高校3年生も大学受験に向け、日々頑張っています!