まずは型から
「まずはマニュアル、設計図どおりから始まる」
これは、先日来校された埼玉工業大学の山路教授から伺った言葉です。
本校のDX教育についてご助言をいただく中で、「まずは機器に触れ、その面白さを知ることが大切。型を身に付けた先にこそ、オリジナリティが生まれる」とお話しくださいました。長年にわたりデザイン分野の第一線で活躍されてきた方の言葉だけに、大変説得力がありました。
私は、この言葉はDX教育だけでなく、学習や部活動にも通じるものだと感じました。まず基本を大切にし、その上で自分らしさを発揮する。そんな学びの在り方を大切にしたいと思います。
成徳イベントの後に見えた成長
本日は、高校・桐蔭祭代休後の授業でした。
生徒たちの様子に触れたくなり、1年生の進路講演会を見学しました。6時限目の時間帯でしたが、外部講師の話に真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。
担任に話を聞くと、「少し疲れは見られるが、よく頑張っている」「英検が近いため気持ちを切り替えている」とのことでした。中学生も同様です。
体育祭の頃から感じていましたが、大きな行事を経験するたびに成長しているように思います。やり遂げた達成感を味わいながらも、次の目標に向けて気持ちを切り替える姿に頼もしさを感じました。
大きな行事の後にこそ、その学校の本当の姿が見えるもの。日常に戻りながら次の目標へ向かう生徒たちの姿に、確かな成長を感じました。
桐蔭祭が残してくれたもの
本日は、高校では桐蔭祭の後片付けを行いました。
昨日までのにぎわいが嘘のように、生徒たちは手際よく片付けに取り組み、校内はいつもの落ち着きを取り戻しました。
準備期間から本日に至るまでの生徒たちの動きを見ていて、「大したものだな」と何度も思いました。自分たちの手で桐蔭祭を創り上げた生徒たちを大変頼もしく感じています。
私は、この桐蔭祭を通して生徒たちの成長を強く感じています。また、その成長を支えてくださった先生方のきめ細かな指導と温かな支援、そしてご来場いただいた皆様に改めて感謝したいと思います。
中学校の「成徳イベント」も同様です。行事そのものは終わりましたが、そこで得た学びや仲間とのつながりは続いていきます。今回の経験が、今後の中学校生活をより豊かなものにしてくれることを願っています。
第62回桐蔭祭一般公開
本日は、第62回桐蔭祭の一般公開を行いました。
天候にも恵まれ、校内のどこへ行っても来場者でいっぱいでした。私自身、一般公開をじっくり見るのは初めてでしたが、本当に活気あふれる桐蔭祭だったと思います。
特に印象的だったのは、職員室前や玄関をはじめ、校内の至る所で先生方を囲む卒業生の輪ができていたことです。中でも「卒業生との集い」は、久しぶりの再会を喜び合う温かな空間となっており、本校らしさを感じました。
中学校は、本日、高校の桐蔭祭も見学しました。先輩たちの活躍する姿は、中学生たちにとって良い目標になったことと思います。数年後の自分の姿を思い描く機会にもなったのではないでしょうか。
「成徳イベント」開催!
本日9時、高校・冨沢生徒会長さんの開会あいさつで、第62回桐蔭祭がスタートしました。
テーマは「今日、絆深めました~最高の桐蔭祭編~」です。私はこのテーマを大変気に入っています。「絆」「最高」というキーワードはもちろん、「今日」という言葉に私は魅力を感じました。文化祭当日だけでなく、そこに至るまでの仲間との時間を大切にしようという想いが伝わってくるからです。
同時に実施している成徳深谷中学校の「成徳イベント」も大盛況でした。私も「成徳通貨300円」を手に、生徒たちと一緒に「宝探し」を楽しみました。会場には多くの笑顔があふれ、仲間と協力しながら活動する姿が随所に見られました。成徳イベントを通して、生徒同士の絆がさらに深まったのではないかと思います。
成徳中学の生徒たちにとって、仲間との絆を深めるとともに、思い出深い一日になったことと思います。
高校・桐蔭祭、前日
本日、正門の両脇やフェンス沿いには、高校の桐蔭祭(文化祭)の各企画を紹介するのぼり旗が掲げられました。
演劇部公演や写真部展示などの部活動成果発表に加え、お化け屋敷や工夫を凝らした模擬店など、生徒たちのアイデア満載で、いよいよ文化祭という雰囲気が漂ってきました。
中学校独自の「成徳イベント」も、高校生に負けない熱気の中で準備が進められています。
また本日午後、元校長先生が校長室を訪ねてくださいました。桐蔭祭の思い出話にも花が咲き、この行事が長年にわたり受け継がれてきたことを改めて実感しました。
成徳中学の生徒たちにとって思い出深いイベントになることを願っています。
新たな出会いから広がる可能性
本日午後、埼玉工業大学の教授3名にご来校いただき、DX教育を中心とした高大連携の在り方について意見交換を行いました。
こんなにも身近な場所に、魅力的で素晴らしい先生方がいらっしゃったことに驚くとともに、大変有意義な時間となりました。
教員同士のつながりから生まれた今回のご縁は、本校のDX教育や探究活動の充実に向けた大きな可能性を感じさせるものでした。
大学の先生方から直接学ぶ機会は、生徒たちにとって新たな世界に触れる貴重な経験となります。
高大連携には、生徒たちの可能性を大きく広げる力があります。今回の出会いを大切にしながら、より充実した学びへとつなげていきたいと思います。
桐蔭祭、その準備の時間
いよいよ、成徳深谷高校の文化祭「桐蔭祭」が近づいてきました。
明日からの2日間で準備を進め、土曜日は校内祭、日曜日は一般公開として、多くの皆様をお迎えする予定です。
現在も放課後の校内では、クラスや部活動ごとに準備を進める姿が見られ、少しずつ桐蔭祭ムードが高まってきています。
私は、学校行事の魅力は、その準備の過程にあると考えています。本番はあっという間に過ぎてしまいます。だからこそ、仲間と過ごす今この時間を大切にしてほしいと思っています。中学生の皆さんにとっても、「成徳イベント」がよい思い出になることを願っています。
地域の教育力
最近、地域の教育力について考えることがあります。
本校は、スクールバスで広い地域から生徒が集まる学校です。だからこそ、地域の皆様との交流や地域貢献活動には、大きな教育的価値があると考えています。
地域での奉仕活動や地域貢献活動は、建学の精神「成徳」を実践する貴重な機会です。生徒たちは、人のために行動することの意味や、自らが地域社会を支える一員であることを学びます。
私は、地域には学校だけでは得られない大きな教育力があると考えています。今後も地域とのつながりを大切にしながら、奉仕活動や地域貢献活動を積極的に推進していきたいと思います。
業者テストの会場校での一コマ
昨日の日曜日、本校は業者テストの会場校となり、多くの中学3年生が来校しました。
テスト終了後には、生徒会本部役員が中心となって、来校した中学生に今週末開催される桐蔭祭の案内をしてくれました。
誰かに言われたからではなく、自ら考えて行動してくれたことを頼もしく感じました。生徒会本部役員の姿を見ながら、「なかなかやるな」と感心した一場面でした。
来校された中学生の皆さんにとっても、成徳深谷の雰囲気に触れる機会になったのであればうれしく思います。中高一貫6年間の学びの中で、このような自主性や行動力を育んでほしいと思います。
中学校英語弁論大会に本校教員が審査員として参加
本日午後、寄居町で開催された大里地区中学校英語弁論大会を見学しました。
発表に臨む中学生たちの表情は、生き生きとしており、英語で自分の考えを伝えようとする熱心な姿が大変印象的でした。また、発表を終えた後、先生方に達成感あふれる表情で報告する様子からも、この日のために積み重ねてきた努力が伝わってきました。
今回の大会では、本校英語科の教員2名が審査員を務めました。
本校の教職員が、学校の枠を越えて地域の教育活動に貢献していることを大変心強く感じました。今後も中高連携や地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。
職員研修会を実施:メンタルヘルスを守る職場づくり
本日、放課後、東京成徳大学 西村教授をお招きし、職員研修会を実施しました。
先生は、教員のメンタルヘルスや職場づくりを専門に研究されており、本校の課題についても具体的なご指導をいただきました。
私にとって特に勉強になったのは、「個人・組織の行動計画」を具体的に考えることでした。日頃から教職員同士が声を掛け合い、「困ったときには相談できる」「必要なときには助け合える」と感じられる職場こそが、安心して働ける学校につながるのではないかと改めて感じました。
管理職として、そうした職場風土づくりに努めていきたいと思います。
卒業生が母校の部活動コーチに
本日、卒業生が校長室を訪ねてくれました。
話を伺うと、母校の部活動のコーチとして協力したいとのことでした。かつて活躍した部の復活に少しでも力になりたいという思いからだそうです。
後輩や母校を大切に思う気持ちを嬉しく感じました。また、将来は中学校・高校の教師を目指しているとのことで、落ち着いた受け答えや誠実な姿勢から、その夢に向かって着実に歩んでいることが伝わってきました。
私は、学校の財産は卒業生だと思っています。母校を思う気持ちを持ち続けてくれることを大変心強く感じました。これからの活躍を心から期待しています。
自分に合った学校との出会いを
先日8月29日(土)から、学校で行う高校入試・外部説明会が始まりました。
第一回は鴻巣会場で、あいにくの雨模様の中、大勢の中学生とその保護者の皆様にお集まりいただきました。
駅から会場行きのバスに乗ると、車内には説明会に向かう方々の姿が見られました。少し緊張した表情の生徒も見られ、人生で初めて経験する受験に向けて、それぞれの思いを抱きながら会場に向かっている様子が伝わってきました。
その様子を見ながら、一人ひとりにとって進路選択は大切な節目であることを改めて実感しました。成徳中学校は、中高一貫校ではありますが、中学生の皆さんにも日頃から自分の将来について考え、自分らしい進路を見つけてほしいと思います。
8月の言葉「仕事は楽しく」
この言葉は、先日ご紹介した高校のインターンシップ先で出会ったインテリアデザイナーの方から伺ったものです。
その方は、ご自身の経験を語る中で、「うまくいく時もあれば、そうでない時もある。しかし、そのたびに自分を支えてくれたのは“仕事は楽しく”という考え方だった」と話してくださいました。「そう考えると、また元気が湧いてくる」ともおっしゃっていました。
参加した生徒にとっては、職業観を超えて、一つの生き方に触れる機会になったのではないかと思います。
物事の捉え方一つで、前へ進む力が生まれることを改めて教えていただいた気がします。「仕事は楽しく」。今月の言葉として紹介したいと思います。
本日から2学期スタート
成徳深谷では、本日から2学期がスタートしました。
始業式では、「皆さんの顔を見ることができ、大変うれしく思う」ということを第一声として伝えました。また、表彰式の後には、全国大会準優勝という快挙を成し遂げた弓道部部長から報告があり、「努力は必ず成長につながる」ということを全校生徒に示してくれました。さらには、高校生徒会からは、令和8年熊本地震被災者支援のための募金活動の提案がありました。このような自主的な活動を通して、互いを思いやり支え合う心を育み、建学の精神「成徳」の実践につなげてほしいと思います。
学校は生徒がいてこそ活気が生まれます。2学期も、一人ひとりが成徳深谷らしさを発揮してくれることを楽しみにしています。
2学期始業式前日
明日から2学期が始まります。
校内では、先生方が授業や行事の準備を進めていました。また、この数日、今後の仕事の進め方について相談するため校長室を訪れる先生方もおり、新学期への意気込みが伝わってきました。
生徒たちでにぎわう学校も良いものですが、始業式前日の少し静かな学校には、明日への期待が漂っています。
いよいよ2学期です。生徒たちの元気な声が校内に戻ってくることを楽しみにしています。一人ひとりにとって実り多い学期になることを願っています。
全国大会準優勝の快挙!(高校・弓道部)
本校弓道部が、福岡県久留米市で開催された「紫灘旗全国高校遠的弓道大会」において準優勝という素晴らしい成績を収めました。全国大会での快挙を大変うれしく思います。
試合を重ねるごとに調子を上げ、全国の強豪が集う舞台で自分たちの力を存分に発揮したと聞いています。技術はもちろん、日頃の努力や顧問の先生方の指導、コンディション管理の積み重ねがあってこその結果だと思います。
また、本校では写真部の全国展出場をはじめ、ウエイトリフティング部の世界大会出場、さらに、卓球部、バドミントン部や理科部など、各部が活発に活動しています。
全国大会や世界大会での活躍も、日々の地道な努力の積み重ねから生まれます。中学生の皆さんにも、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
キャリア形成につながるインターンシップ
本日、今年度から始まったインターンシップの様子を視察してきました。
本校では、高校3年生を対象に、生徒一人ひとりの進路希望に応じて地域企業等と個別にマッチングし、地域の皆様のご支援とご協力をいただきながら実施しています。
視察した熊谷市内の事業所では、将来インテリアデザイナーを志望する生徒が、モデルルームで素材の特性や空間づくりについて学んでいました。それだけでなく、実際に第一線で活躍されている方からは、「仕事は楽しく」という言葉とともに、ご自身の経験や職業観についてお話しいただきました。職業について学ぶだけでなく、将来のキャリア形成や生き方を考える貴重な時間にもなったようです。
私は、こうした体験が社会や働くことへの理解を深める貴重な機会になると考えています。高校3年生の姿を通して、中学生の皆さんにも将来について考えるきっかけにしてもらえたらと思います。
成徳深谷中学・高校オープンスクール開催
本日午前、本校の中学・高校ともにオープンスクールを開催し、多くの小学生や中学生、その保護者の皆様にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。
代表の生徒からは、学校生活について説明があり、施設見学・部活動紹介や体験を通して、本校の雰囲気の一端を感じていただけたことと思います。
また私からは、本校の特色を「人の温かさにあふれた学校」として紹介させていただきました。大切な中学校選びです。ぜひ様々な学校を実際に見て、体験し、よく考えた上で、自分自身に合った中学校に出会ってほしいと思います。
本日のご縁を大切にし、また皆様にお会いできることを楽しみにしております。








