和太鼓体験
12月20日(土)、音楽の授業の一環として、新井橋獅子太鼓保存会の皆様にお越しいただき、和太鼓の演奏を
2曲披露していただきました。伝統ある和太鼓が奏でる音は心にも体にも響きわたり、とても感動しました。
その後、実際に和太鼓を叩かせていただける貴重な体験をさせていただきました。初めて太鼓に触れる生徒も
多くいましたが、保存会の皆さまの丁寧な指導のおかげで楽しく演奏することができました!
保存会の皆さま、本日はありがとうございました。
中学1年生 調理実習
食生活の単元で学習した栄養素のまとめとして、1~6群の食材を使ったピザを作りました。
ほうれん草、しいたけ、ウィンナー、トマトなど各班トッピングを相談し、様々なピザが完成しました。
《 中学2年生 調理実習 》
技術の授業で収穫したキタアカリを使用して調理実習をおこないました。
各班協力して作業することができ、生徒からは「ポテトサラダを初めて作りました」「班のみんなで楽しく実習できま
した」「おいしくできてよかった」などの感想がありました。
中学1年生 家庭科 たたき染め体験
本日5、6時間目の授業で「藍の会」のみなさんにお越しいただき、たたき染めを実施しました。
事前にデザインを考えておきましたが、実際に藍の葉を置きながら染めていくと思い通りにならない部分もあったり、
想像していたよりも力が必要で悪戦苦闘している場面もありました。
生徒は集中して取り組むことができ、思い思いのトートバッグが完成しました。
藍の葉の生産者である須永様が持って来てくださった藍の葉と学校で育てている藍の葉を使用し、
教室は爽やかな香りでいっぱいになりました。
藍の会のみなさん、どうもありがとうございました。
《 心の健康教育 》(中学3年生)
6月25日(水)、本校のスクールカウンセラーである黒澤美和子先生のご指導のもと、中学3年生を対象に〈 こころの
健康教育 〉が行われました。今回は、「”困った”にそなえるヒント探し ~様々な困りごとに自分らしく対処しよう~」
です。問題が生じた際に対処するため、生徒たちは自分たちが利用できるリソースについて考えるように促され
ました。まず、自分の中にある力を考えました。次に、自分の周りにある助けになりそうなものを考えました。とても大
切な授業でしたので、忘れずに心の中にとどめておきましょう。
《 こころの健康教育 》(中2)
令和7年5月28日(水)第5校時に中学2年生を対象にした「 こころの健康教育 」が本校カウンセラーの黒澤美和子
先生のご指導で行われました。テーマは、「聞く力を鍛えよう」というもので、友人関係や授業など様々な場面で役立て
られる内容でした。
〈 オーストラリア修学旅行事前学習 〉
中学2年生は、2月の〈オーストラリア修学旅行〉の事前学習を行いました。担任のスティーヴン・ハウズ先生の
ご実家がオーストラリアなので、ご両親とインターネットをつないで、英語でコミニュケーションをとりました。
クラスの半分の生徒が緊張しながらも交代して1人1人自己紹介などを行いました。次回は、残りの半分の生徒が
行います。これからも2月の出発に向けて準備をしっかりと進めていきます。
〈 埋蔵文化財調査事業団による出前授業 〉
8月28日(水)第6校時に中学1年生を対象とした、埋蔵文化財調査事業団による出前授業が中学校棟集会室で行われました。講師の先生は、公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団 資料活用部長の山本靖様と同主事の井上真帆様をお招きしました。生徒たちが授業前の休み時間中に集会室に入ると、すでにいろいろな土器が並べられていました。生徒たちは、その土器を見て、一つ一つ観察していました。授業が始まり、説明を聞き、それらの土器が何時代のものか正しい答えを導くために再度よく観察していました。生徒たちにとってとても貴重な時間になったことと思います。
〈性の健康教育講演会〉(中2)
7月12日(金)、助産師であり、一般社団法人誕生学協会認定誕生アドバイザーの半澤美紀様にお越しいただき、中学2年生を対象に性の健康教育講演会のお話をいただきました。「自分の命の大切さ」について、とても生徒にわかりやすいお話でした。生徒たちは、とても貴重なお話で真剣な表情でしっかりと聞いていました。
〈こころの健康教育〉(中3)
6月26日(水)、本校のスクールカウンセラーである黒澤美和子先生のご指導のもと、中学3年生を対象に〈 こころの健康教育 〉が行われました。今回は、逆境や困難に負けない力、レジリエンス(立ち直る力)を育てよう!です。これからの生活の中で、様々な失敗や困難に直面した時、ネガティブな気持ちを経験したとしても、そこから立ち直るために「他のとらえ方ができないかな」と考えると少しずつポジティブな気持ちが生まれて視野が広くなる。とても大切な授業でしたので、忘れずに心の中にとどめておきましょう。








