お知らせ

中3 英語の授業

Think outside the box

As part of the 中3 English class, students were asked to look at these four boxes on the whiteboard. They were given simple instructions with no explanation - "Use them,"
中3の特別な英語の授業で生徒たちはホワイトボード上のこれらの4つのボックスを見るように言われました。 説明もなく、「これを使って」という簡単な指示を与えられました。

The students all came up with different uses of the boxes. At first, they were a little confused about what to do with such little explanation, but then they allowed their creativity to take over.
生徒たちは皆、箱のさまざまな使い方を考え出しました。 最初は、説明が少ないのでどうすればよいか少し戸惑いましたが、その後は創造力を発揮するようになりました。

 

This incredibly simple activity has two main goals. First, we all have different perspectives. We can all see four boxes but how I see them and the person next to me sees them may be different. There are different perspectives for the same thing. This is important to remember as the students deal with local and global issues.
このとても単純なアクティビティには 2 つの主な目的があります。 まず、私たちは皆、異なる視点を持っています。4 つの箱を見ることができますが、私と私の隣の人ではその箱の見え方が異なる可能性があります。 同じものに対してもさまざまな視点があります。生徒が地域的および世界的な問題に取り組む際に、これを覚えておくことが重要です。

Second, what makes the boxes different is individual creativity. We are all creative, but we may not be using it often enough. As Pablo Picasso famously said, "“All children are artists. The problem is how to remain an artist once he grows up.” The current topic in class is how creativity at work is an important skill. Out Seitoku students are becoming more aware of the necessity of this skill and trying to improve their knowledge and ability to "think outside the box".
次、ボックスを他とは違うものにするのは、個人の創造性です。皆、クリエイティブですが、それを十分に活用できていない可能性があります。パブロ・ピカソの有名な言葉にあるように、「子供は皆芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家であり続けるにはどうすればよいかだ。」 現在の中3の授業のテーマは、仕事における創造性がいかに重要なスキルであるかということであり、成徳の生徒たちはその必要性をより認識し、「既成概念にとらわれずに考える」知識と能力の向上に頑張っています。

技術家庭科(菊)

雨がやみ、からりと晴れた青空の中、今日の技術家庭科の授業は、教室の外で菊の栽培でした。

菊の枝を折り、挿し木にして、これから育てていくのだそうです。

秋に大輪の花を咲かせてくれるといいですね。

 

中学3年生 英語を使ったプレゼンテーション

5月9日(火)プレゼンテーション

中学3年生の英語の授業で、英語のみを使用したプレゼンテーションを行いました。授業で学んだ「現在完了形」と「受動態」、2つの文法を取り入れ、自分の好きな歌や映画、ゲームについてプレゼンを行いました。最初は緊張している様子でしたが、声の大きさやアイコンタクトを意識しながら堂々と英語を話す姿、詰まってしまっても焦らずに伝えようとする姿が素晴らしかったです。また、Chromebookを活用し、どうしたら聞き手に興味を持ってもらえるかや、スクリーンに投影したときにどうしたら聞き手が見やすいかなどを工夫しながら作成したスライドもとても素敵でした。

EIKEN (英検) challenge

The students of the Integrated Junior High School and High School have been achieving great results in the EIKEN test in the past few years.  We are now approaching the 2nd EIKEN test of the year and studying is well under way.  Every student has their own goal and is striving hard to achieve it.  Good luck!

中高一貫の生徒たちは、近年英語検定で優秀な成績を収めています。 第 2 回英語検定を間近に控えており、勉強は順調に進んでいます。 生徒一人ひとりがそれぞれの目標を持ち、それを達成するために一生懸命努力を使っています。 頑張って!

社会科自由研究発表会(中1)

夏休みの課題だった中学校1年生の社会科自由研究発表会が、本日無事終了しました。

1年生は人数が多く、かつ初めての発表会だったので、中間考査をはさんで前半と後半のグループに分けておこなうこととなりましたが、どちらのグループも一人ひとりがていねいに調べて、まとめてきたものを的確に発表することができました。

1年生の課題は「世界の国々」について、1学期から積み重ねてきた地理的な情報やテーマを盛り込んで、視覚資料を取り入れながら表現するものでした。

どの生徒も自分の興味や関心、なぜその国をとりあげたかなど、意欲的な内容となったため、オーディエンスの側もとても熱心に聞くことができました。1年生にはこの調子で、今週末の桐蔭祭のプレゼンテーションもがんばってほしいと期待しています。

 

書写の授業(中3)

中学校では、講師の中山先生による書写の授業が始まりました。

教室は紙と墨の匂いが心地よく、生徒たちはいつも以上に清新な

面持ちで、一枚一枚真剣に筆と紙をとって向き合っていました。

中山先生からは、「文字」の歴史は長く、大勢の人々が「いかに文字を

美しく書いてみせるか」ということを考え、工夫を積み重ねてきたこと

についても教えていただいて、生徒たちは書写にたいする理解を深めながら、

よりじっくり丁寧かつ美しく「文字を書く」ことを学んだようでした。

理科自由研究発表会(中1)

中学1年生が理科の自由研究発表会を行いました。

今回はハイブリッド型の発表会ということで、各自Chromebookを開き発表を聞きました。

会場で発表をする生徒もいれば、自宅でオンライン参加の生徒もおり、各自が工夫を凝らした発表を行いました。

 

発表の様子です

各自興味を持ったことをしっかり調べてまとめていました。

 

発表のお手伝いは2年生にやっていただきました。

2年生も先輩として、1年生の発表を興味深く聞いていました。

 

今回の自由研究を通して、1年生はぜひさらなる探求心をもって学習に取り組んでいただければと思います。

社会科自由研究発表会(中2)

中学校2年生の夏の課題(社会科自由研究)は、全国47都道府県に関する調査でした。

自分の興味のある都道府県を自由に選び、調べる視点や内容を駆使しながら、それぞれの

都道府県がもつ特色を研究し、発表してもらいました。同時に、数ある都道府県の中から、

なぜその場所を選んだのかということについてもていねいに表現し、発表を聞く人たちに

向けて共感をよぶような、よい発表会となりました。また、質疑応答であげられた新規の

課題についても、ITを活用してすぐに調べ、互いに答えを共有する活動もできました。

社会科自由研究発表会(中3)

夏休みの課題であった中学3年生の自由研究のテーマは、

「持続可能な社会を形成するために、今私たちには何ができるのだろうか」

ということについて考察をめぐらせることでした。いわゆる「SDGs」について

自分なりに具体的な問題意識をもって問題解決のための目標を考え、各人がひとつの提案を

こころみることにチャレンジしたのでした。そして、コロナ禍の緊急事態宣言下でむかえた

2学期始業の分散登校のなか、中3生たちは1学期の経験を生かしながら、

さっそく課題のアウトプット作業=自由研究発表会にのぞんでくれました。

積み重ねてきたプレゼンテーション力を発揮しながら、発表後のきびしい質疑応答にも

しっかり対応して、夏休み明けの授業を十分に盛り立ててくれました。

ENGLISH CAMP 2021(中学生)

昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催できなかった、中学生にとって夏休み恒例の

«ENGLISH CAMP»が、8月3日(火)から5日(木)の3日間×7時間、開催されました。

唯一のキャンプ経験者である中学3年生にとっては最後の3日間であり、1・2年生にとっては

初めての経験でした。ちなみに、このキャンプは«ENGLISH ONLY»です。

CAMP ORGANIZERのMR.HOWESが今年のテーマとCAMP UNIFORMを発表してくれました。

今年のテーマは«TOKYO 2020»に因んで、「古代ギリシアとオリンピックの関係」についてです。

MR.HOWESいわく、このCAMPは1年生・2年生・3年生の区別はありません。

みんなでコミュニケーションを大切にしながら、学習します。

みんなでICTも共有します。みんなで≪ギリシア神殿»も協同して作成します。

キャンプ最終日には、たくさんの«ギリシア神話»から、3つのエピソードを劇化しました。

もちろん«ENGLISH ONLY»です。限られた時間で、最良のものをつくりました。

3日間のキャンプをおえて、「もう終わりなんて…もっとやりたかったなあ」

という3年生の声が聞こえてきて、中学棟は最善を尽くした生徒たちの達成感と

心地の良い熱気がしばしのあいだあふれていました。

 

写真スライドしショー (英語で)

https://spark.adobe.com/page/YXAvfU2Wgy5ip/