お知らせ

心の健康教育(中1)

6月21日(水)5時間目に中学1年生対象の心の健康教育が実施されました。

講師は本校のスクールカウンセラーの先生です。

生徒から:

「僕は相手の目を、見て話すことの大切さにきづきました。1度友達とやってみるとすごく楽しく話せました(目を見て)。今日の授業で教えてもらった4つのことをこれからも忘れずに、しっかりと目を合わせて話していきたいと思いました。目を合わせるのと合わせないのでは、大きな違いがあるんだと気づきました。」

「上手に人の話を聴けるようになるコツを教えてもらいました。僕も人の目を見て話ことはあまりないのでそれを意識して話せるようにしたいです。また忙しくて聞けない時は『後でいいかな』と言って良い関係を作りたいです。」

 「私はこの授業をして仲かのいい人でも自分の知らない一面もあって、もっとその人と仲良くなれた気がします。そして、私はこの4つの上手な話の聴き方のコツを守って、上手な話の聞き役になりたいです。」

「相手の話を聴く時は、話している人の方を向き、目を見て聴く、このことの大切さが分かりました。これからは意識していき、楽しく話せるようにしたいです。友達を大切にして、良い人間関係を築きたいです。」

「今日の心の健康教育の授業では話を聴くことの大切さを改めて学ぶことができました。話を聴くときには相手の目を見て話を聴いたり、相手に話を聴いてることが伝わるように自分のしていることをやめて話を聞けば良いことがわかりました。また、話をしっかりと聴くことは将来相手に失礼のないようにすることができるので誰かの話を聴くときには今回の学習を思い出して話を聴けたらいいなと思います。」