お知らせ

広島・京都4泊5日 修学旅行(中学2年・高校2年) 広島・姫路城

10月28(金)~11月1日(火)

コロナに負けず、中学2年生と高校2年生の修学旅行が無事終了しました。

広島と京都を訪れる例年とは違う行程でしたが、一人ひとりにとってとても良い思い出になったことでしょう。

ここでは、広島と姫路城での様子をみなさんにご紹介します。

 

1日目

東京駅で集合してから広島駅まで新幹線の旅です。

初日の目玉は宮島・厳島神社。

初めて訪れた人がほとんどだったこともあり、宮島・厳島神社の美しさに圧倒されていました。

また、宮島のシカと仲良く触れ合っている姿も見られました。

初日の夜は広島グランドインテリジェンスホテルさんにお世話になりました。

ありがとうございました。

 

2日目

初日の疲れが癒え、2日目は広島のまた違った顔を見にいきました。

目的地は広島平和記念公園。

77年前に実際に起きた惨劇。

語り部の方から聞いた話や資料館での写真などが当時の悲惨さを物語っていました。

胸が張り裂けそうになりながらも、事実をしっかりと受け止め、平和の尊さと大切さを学習しました。

 

広島に別れを告げ、次の目的地である姫路城に向かいました。

姫路城は天守閣だけでなく、その周りの建物も立派で、当時の面影がそのまま残されていました。

 

2日目から最終日までは京都にある「京の宿 北海館 お花坊」さんにお世話になります。

写生会 2022

The Sketching Event this year was held at the nearby Fukaya South Community Hall. The weather was perfect, not too hot and clear skies, so the students were able to concentrate on capturing all the colours in their view. 今年の写生会は近くの深谷南公民館で開催されました。 天気は完璧で、暑すぎず、澄んだ空だったので、生徒たちは自分の視野にあるすべての色を捉えることに集中することができました.

The students from 1st, 2nd and 3rd year chose various places to sketch and then paint.  中1〜3年生は、スケッチしてからペイントするためにさまざまな場所を選びました。

Despite the high school Culture Festival being on at the same time, the students were able to focus and do their best to put the image on paper.   高校の桐蔭祭が同時に開催されたにもかかわらず、生徒たちは集中して、紙に画像を載せるために最善を尽くすことができました。

成徳フェスタ

9月10日(土)は高等学校桐蔭祭1日目に合わせて、中学校では成徳フェスタが行われました。射的やかたぬき、ヨーヨー釣りなど9種類のイベントに、たくさんの児童やその保護者、そして在校生の御家族が参加してくださいました。装飾も綺麗に仕上げて、お祭りの雰囲気を高めていました。

 

受付

 かたぬき

 

ボーリング

 

射的

 

輪投げ

 

お菓子交換所  ボーリング、射的、ストラックアウト、輪投げの取った得点によって景品がもらえます。

 

デコッちゃを!オリジナルうちわ作り

 

スライム作り

 

ヨーヨー釣り
 

令和4年度 深谷市子ども議会(中学生の部)

本日、9日(火)に深谷市役所議会室において、未来の深谷市の市政について考える子ども議会が行われました。

本校からは生徒会長の3年1組手嶋乙葉さんが副議長として参加しました。

 

深谷市役所は新庁舎になって議会室も綺麗で素晴らしい設備です。

小島進市長から挨拶があり議会が始まりました。

手嶋議員は第一質問者で緊張した面持ちでしたが、都市直下型地震の深谷市の対策と対応について立派な態度で質問していました。

今回の経験を活かしてこれからの学校生活でも活躍してもらいたいと思います。

出前授業(液体窒素実験)

本日、深谷市内の学習塾「教育空間 きたがわ」にお邪魔し、出前授業を行ってきました。

授業内容は「液体窒素実験」です。

皆さん、液体窒素に興味深々で積極的に実験に取り組んでくれました。

 

ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

次回、本校で行われるイベントは9月10日(土)の成徳フェスタです。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

English Camp 2022

The Dreamtime (Indigenous Australians)

The theme for English Camp 2022 was “The Dreamtime”.  The Dreamtime has a quite difficult meaning, but it describes the Aboriginal spiritual beliefs and existence. It is the time long, long ago when the Earth was created. It may be difficult, but it is important to learn more about the cultures of the world in order to become more knowledgeable and inclusive members of society.

8月2日から3日間のイングリッシュキャンプが始まりました。今年度のテーマは「ザ・ドリームタイム」。ドリームタイムにはかなり難しい意味がありますが、オーストラリアのアボリジニ(先住民)のスピリチュアルな信念と存在を表しています。 それは、地球が誕生したずっと昔のことです。難しいかもしれませんが、より知識豊富でインクルーシブな社会人になるためには、世界の文化についてもっと学ぶことが重要です。

Day 1

After introducing the theme for the English Camp, Mr. Howes and Mark outlined the goals.  Three days in English only!  To begin with, the students learned about the long and proud history of the First Australians.  The Indigenous Australians are the longest continuing culture in the world.  Students appreciated the unique situation of over 250 different languages and rules in each ‘country’.  Then, they learnt about the Dreamtime stories and their connection to the native Australian animals.  There was a lot of new information for the students, which made it a very valuable experience.

イングリッシュ キャンプのテーマを紹介した後、ハウズ先生とマーク先生は目標の概要を説明しました。 英語のみの3日間! まず最初に、生徒たちは最初のオーストラリア人の長く誇り高い歴史について学びました。 オーストラリア先住民は、世界で最も長く続いている文化です。 生徒たちは、それぞれの「国」にある 250 以上の異なる言語と規則の独特な状況を高く評価しました。 次に、ドリームタイムの物語と、オーストラリア原産の動物とのつながりについて学びました。 生徒にとっては新しい情報が多く、とても貴重な体験となりました。

 

Day 2

In the first lesson, students were able to communicate with a special guest online from Australia.  The guest was a former student of Mr. Howes’s in Australia and is a proud member of the Kuku Yalanji people of Far North Queensland.  This was a very fortunate and valuable experience for the students to learn a lot from him.  After that, the students started preparing for their final activity on Day 3.  Students will use what they learned about Indigenous culture and art and create their own story and artwork.  So, they researched and created drafts of their stories and artwork in the afternoon of Day 2.  It was another busy day, but the students enjoyed it a lot.

1時間目では、生徒たちはオーストラリアからの特別なゲストとリモートでコミュニケーションを取ることができました。 ゲストはハウズ先生の元生徒で、ファー ノース クイーンズランドのクク ヤランジ族の一員です。 生徒たちにとって、彼から多くのことを学ぶことができた、とても幸運で貴重な経験でした。 その後、生徒たちは 3 日目の最終アクティブティーの準備を始めました。生徒たちは、先住民族の文化や芸術について学んだことを利用して、独自の物語や芸術作品を作成します。 そのため、彼らは 2 日目の午後に、ストーリーとアートワークの調査と下書きを作成しました。この日も忙しい一日でしたが、生徒たちは大いに楽しんでいました。

 

Day 3

The first lesson was an exciting warm up for the students.  The purpose of the activity was to pass on a message in a clear voice.  After that, the students completed their storytelling and artwork.  In the afternoon, the students exhibited their work for everyone to judge their top three.  It was wonderful to see the effort and dedication each student put into creating their exhibit based on the information the learned about Indigenous Australian people and their culture.

最初のレッスンは、生徒たちにとってエキサイティングなウォームアップでした。 活動の目的は、はっきりとした声でメッセージを伝えることでした。 その後、生徒たちはストーリーテリングとアートワークを完成させました。 午後は、生徒たちが作品を発表し、上位 3 名を全員で審査しました。 オーストラリア先住民とその文化について学んだ情報に基づいて、各学生が展示を作成するために費やした努力と献身を見るのは素晴らしいことでした。

 

7時間、オールイングリッシュの1日でしたが、生徒たちは元気いっぱい!
笑顔であふれた1日となりました。

オーストラリア先住民の文化は難しいイメージがありますが、生い立ちや時代背景、作品などを通して知識を得ただけではなく、この3日間で体験したさまざまなプログラムを通して、オーストラリア先住民の文化を「感じる」ことができたのではないでしょうか。

この経験を、ぜひ今後の学習の糧にしてください。

体育祭(高校3年生・中学生)

本日、高校3年生と中学生で体育祭を実施しました。

 

中学生は短距離走、400mリレー、8の字長縄跳び、スウェーデンリレー、玉入れ、ローハイド、HR対抗リレーに参加しました。

 

優勝はVenusです。みなさんお疲れ様でした。

 

宿泊農村生活体験

5月29日(日)~5月31日(火)の二泊三日で、中学1・2・3年の3学年で新潟の十日町に農村宿泊体験に行ってきました。

初日は「森の学校」キョロロで探索を行いました。様々な生物を観察することができ、生徒も楽しそうでした。

 

2日目は蕎麦打ち体験と田植えを行いました。蕎麦打ちや田植えは初めての生徒も多く楽しく取り組めていました。

最終日はモノづくり体験を行いました。草木染とつる細工の班にわかれて、それぞれエコバックとカゴを作りました。みんな熱中して作っていました。

 

3日間充実した体験を行うことができました。

長距離ハイキング

5月2日(月)

長距離ハイキングに行ってまいりました。

中学生は寄居ハイキングコース約20kmを無事に完歩しました。

 

先輩と後輩が互いに助け合い、学年を超えた絆が深まりました。

ネットリテラシー講演会

4月13日(水)

「SNSトラブルを未然に防ぐための知識や心構え」について、中学生・高校生を対象に講演会を実施いたしました。 

 

SNSの使い方について改めて考え、

スマートフォンやパソコンを正しく使っていきましょう。

第10回 入学式

ご入学おめでとうございます。
4月7日(木)、中学棟集会室にて第10回入学式が挙行されました。

中学生としての第一歩を踏み出すことができました。
これからのご活躍を期待しています!

令和3年度中学校卒業証書授与式

3月24日(木)に中学校の卒業証書授与式が実施されました。

校長より、9名の生徒に卒業証書が授与されました。

その後校長式辞では、高校生としての自覚を持つように話がありました。

卒業式を終えた9名の生徒の表情は晴れやかでした。

高校生としての活躍を教職員一同祈っています。

Egg Save (エッグ・セーブ) 2022

令和3年度の最後の行事は理科実験です。The final event for the year was the “Egg Save” science experiment.

All students in the Junior High School used their learnt scientific knowledge to create unique egg-protector designs. 中学生全員、学んだ理科的知識を使ってユニークなのエッグ・プロテクターのデザインを作成しました。

みんな、がんばりました!Well done everyone.

 

校外学習(中学)

On the 1 March, the junior high school students visited Forest Adventure Chichibu. Sadly, due to the coronavirus situation, the annual skiing trip to Nagano was cancelled. However, this was an equally enjoyable and challenging experience.

3月1日、中学生がフォレストアドベンチャー秩父を訪れました。 残念ながら、コロナウイルスの状況により、長野への毎年のスキー教室旅行は中止になりましたが、これは同様に楽しくてやりがいのある経験でした。

Students were often faced with a difficult obstacle, with no choice but to keep going. In this moment, they learnt about their own mental strength, received plenty of support from their classmates and realised their ability to overcome something they may be afraid of.  It was a truly rewarding experience.

生徒たちはしばしば困難な障害に直面し、続けるしかないのです。 この瞬間、彼らは自分の精神力を学び、クラスメートからたくさんのサポートを受け、恐れていることを克服する能力に気づきました。 本当にやりがいのある経験でした。

卒業証書授与式予行が行われました(高3)

本日Fアリーナにおいて、明日の卒業証書授与式の予行が行われました。
その際、さまざまな賞状賞品授与が行われました。

中高一貫コースでは、まず笠原くんがコースを代表して「埼玉県私立中学高等学校協会長賞」を受賞しました。

 また、部活動においてめざましい成果を残した生徒のみなさんが、部活動功労賞として表彰されました。

明日はいよいよ第57回卒業証書授与式が挙行されます。
6年間の思いを胸に、有終の美を飾りましょう。

予餞会が行われました(高3)

本日Fアリーナにおいて、予餞会が実施されました。

開会集会後、第一部では各賞の表彰が行われました。
まずはじめに、3年間部活動を頑張った努力賞として、一貫生では弓道部、英語部、理科部のみなさんが表彰されました。

 

また、高校生新聞社賞として、作山さんが壇上で表彰されました。

 

第一部では、さらにその後特別ゲストとして西村ヒロチョさんとジョイマンさんがステージに登場!
会場を笑いで盛り上げてくれました。

 


第二部はスライドの上映です。
1年生から3年生までの様々なシーンがスライドによって上映されました。
懐かしい写真の数々を前に、それぞれがこの3年間に思いをはせているようでした。

 

卒業式まであと少し。
一日一日を大切に過ごし、3月4日の卒業式では有終の美を飾りましょう。

令和3年度 青少年健全育成深谷市民大会

令和3年度 青少年健全育成深谷市民大会  -  “I’ll do my best”

12月12日深谷市民文化会館において、「中学生の主張」の発表がありました。本校からは、1年生の嵩岡うるいさんが参加しました。

参加者は、深谷市内の各中学から選出された中学3年生が多数を占める中、1年生ながら嵩岡さんは、落ち着いて自分の思っていることを堂々と発表していました。

成徳深谷中に入学して、担任の先生と出会い、担任の人柄に触れ学ぶ中で、英語を通して将来の夢を見出すまでの過程や思いを、よどみなく感情豊かに表現し、会場の感動を誘いました。大変立派な発表でした。

 

なお、当日は「手紙でつむぐ『ありがとう』の思い」の表彰も行われました。

本校からは2年生の庄司美紀さんが中学生の部で最優秀賞に選ばれましたので、表彰式に参加しました。

庄司さんは、本校で行われた性についての講演を聞き、お母さんの愛情に対して感謝の気持ちを手紙にしたためていました。

便利な世の中になったからこそ忘れられがちな「感謝」の思いの大切さを、改めて感じさせられるような内容でした。

校外学習に行ってきました

11月25日(木)の午前中を使って、中学生全員で渋沢栄一翁の足跡をたどる「論語の里めぐり」を実施しました。

4月に実施した長距離ハイキング以来の3学年による校外活動となりました。そのため生徒たちもとても楽しみながら見学していました。

まずは渋沢栄一翁の生家である「中の家」

ガイドさんの話を熱心に聞いています。

 

 

生徒たちも事前授業で学んだ内容と照らし合わせながら見学していました。

その後は渋沢栄一記念館や尾高惇忠の家まで徒歩で移動しました。

当日は天気も良くとても歩きやすい気候でした。

 

当日は3年生と1,2年生は別ルートでの見学でしたが、渋沢栄一記念館で一緒になったので、銅像前で記念写真を撮りました。

生徒たちも楽しい時間を過ごせました。

 

渋沢栄一翁が学んだ論語の教えをかみしめながら今後の学校生活を実りあるものにできるといいですね!