中2 宿泊農村生活体験
宿泊農村生活体験
5月8日から10日まで、中学2年生は新潟県十日町地域を訪問しました。 旅行の目的は農村での生活を体験し、農業の現状を理解する。そして、人と人とのふれあいを深める。生徒たちは多くの新しいことを経験し、日本文化の重要な部分を理解することができました。
生徒たちの感想は次のとおりです:
私は今回、宿泊農村体験をして初めてすることが多くてとてもワクワクしました。雨が降っていて寒い中行なった田植えも、民泊させてもらったお家の敷地内での山菜採りも、木にしいたけの駒打ちしたことも、ほとんどが初めてで自分の地域とは違っていて、この地域ならではなのかなと思いました。(F.N.)
まず、田舎って思ってたよりも良いなって思いました。行く前までは住むとしてもなあ…という感じだったのですが、ホームステイを通して、田舎すげえよ!と思うようになりました。景色、空気、農業の楽しさ…他にも色々あります。流れ星見えました綺麗でした。一日目の田植えは本当に大変でした。今は流石に農家さんも雨の寒い日に田植えをすることは無いそうですが、昔の人はきっとしていたのでしょう。大変そうですね。尊敬します。(H.E.)
今回は、ホームステイという初めての体験もしました。とっても貴重な体験でいい経験になりました。今回の宿泊農村生活体験は、とても良い経験や体験になったと思います。できてとても楽しかったです!!(H.P.)
たくさんのことを学ぶことができました。まず、私達が毎日食べているお米は、沢山の人達が手間をかけて作ってくれているんだ、と思いました。あんなに大変な田植えをする農家さんたちは、すごいなーとを思いました。そして、ホームステイをして学んだことは、自然に触れる楽しさです。普段そんなに自然に触れたりする機会は、少ないので自分で取った山菜を食べたり自然の水を飲んだり、自分で火を起こしてものを温めたりする体験は、楽しかったし、普段当たり前にできていることがこんなに大変なことだったんだと思い出させてくれる体験でした。(R.F.)
今回新潟に農村体験に行かせてもらい、沢山の貴重な経験をしました。関わってくれた方々に感謝したいです。(K.Y.)
これらの体験を通して良かったと思うことは、最初は出来なかったことが先生方に助言されながらも徐々に出来るようになったことです。今回の宿泊農村生活体験では沢山のことが体験でき、沢山のことに気づくことが出来ました。楽しかったです。(W.Y.)
友達と協力するだけで予定より早く終わったことや、夕食の手伝いでもみんなで協力したからこそ美味しいごはんが作れました。協力することがすごく大切で重要なんだとわかりました。(K.S.)
雨の中でしたが田植えは、地域の人達に教えてもらいながら最後まで全員で植えることができました。地域の人達のお話ではコメ作りは機械を使わず人の手でやっている話を聞きました。(K.K)
あんなに自然あふれるところに行ったのはほぼ初めての体験でした。(N.I.)
二日目は民泊をさせてもらいとても美味しい山菜を食べさせてもらいました。道草がとっても美味しかったです。(R.K.)
私は、初めての体験だったので、わからない事だらけでしたが田植えをするうえで大切なことを聞き、友達と話しながら楽しく田植えをすることができました。民泊先で、山菜採り、お昼ご飯に餃子を作ったり、木にドリルで穴を開けて〝にく丸〟というのを金槌で打っていれたりしました。普段私達が、やらないような事ができ、良かったです。お世話になった家族では、とても仲が良くすぐに打ち解けることができました。(M.O.)
自分自身や他の人との協力についても多くのことを学びました。(A.S.)
ホームステイで結構緊張したけどいろいろなことをしました。手で田植えをやって大変でした。昔の人は大変だと思いました。(R.T.)
やまびこに叫んだり、美味しい天然水を飲んだり、そこら辺の草を食べたり、自然に囲まれてたからこそ普段体験できないことを沢山できてとても嬉しかったし、楽しかったです!絶っっったいにまた行きたいです!(K.K.)
夜には手持ち花火で遊ぶことができ、星空も眺め、とても良い思い出ができたと思います。自然に癒やされることができました。景色を堪能したかったです…w とても素敵な3日間でした。(M.H.)