東京成徳大学深谷中学校 2024学校案内
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楽しいのは英語だけじゃない!5グループワークを中心に、生徒は自分でまとめた事柄を発表したり、相手の立場や考えをお互いに尊重しあったりしながら進めることで、コミュニケーション能力の向上を目指します。また、その中でICT機器を使ったスピーチや発表などの機会を多く設けており、情報社会で役に立つ基礎力を身につけます。本校では、見る・聞く・感じる・体験する学習方法が重要だと考えています。実践的なカリキュラムの中で、生徒たちはトライ&エラーを繰り返しながら学び、また理解できたものを他者に対して教え合うことで、従来の記憶型~記述型の学習方法よりも着実に能力を高め合うことが可能となります。豚足を煮て、歯ブラシや入れ歯洗浄剤でみがき、骨の形や構造を推測、理解しながら骨を接着していきます。資料や説明書のないパズルを組み立てる作業は教科書では学べません。「卵を校舎屋上(約20m)から落下させ、地面に設置した的に無事に着地させられるか!」卵を守るプロテクターはいかに軽くできるか、エコで美しい形になるか試行錯誤します。大勢の人の前で自分の考え・意見を発表することは、なかなかできることではありませんが、成徳深谷には発表の機会がたくさんあります。不安や緊張を乗り越えて、堂々と発表できる自分を想像してみてください。生徒自らが観察・実験を行う機会を増やし、知的好奇心や探究心を刺激していきます。特に実験は失敗することも多いですが、なぜ失敗したのかと学びを深めていくことが大切だと考えています。中学3年生は卵ではないものを投下します。何になるかは毎年お楽しみ。詳しくはYouTubeで!実際の授業が見られます!プロジェクターの活用一方通行の受け身な授業だけでは学びに限界があります。より深い学びにはアウトプットが必須です。気軽にそのアウトプットができる環境を備えることで、毎時間の授業をより充実させることができます。骨格標本成徳深谷中の実践的カリキュラム新しい教育のカタチアクティブラーニングエッグセーブプレゼンコンテスト好奇心や探究心を刺激投下実験ICT教育+対話型学習体験型理科教育Active LearningActive Learning

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